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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:台東区
定職に着くことがなかなかできないが、いろんな仕事を頼まれたというのは、ある意味で、必要とされているってことかな。そもそも、一部の「正社員」はまともに仕事ができないのにでたらめしか言わないというのは、日本のこの業界で最も重大な問題と言ってもよかろう。まぁ、わしは、生きていれば彼がどのようにやってもわしに関係ないポリシーを持っている。何しろ、わしが彼らに雇われている、または彼らに仕事を求めているわけでもない。また、彼らを潰す義務もしくは責任も持っていないから。どのような結果も、このような状況を作った、もしくは無視してきた日本人自身が受け入れるべきであろう。
さて、新しい仕事を引き受けたので、その説明を受けるために旧職場へ。その前に食事だが、今日はほかの買い物も必要なので、一日券で移動することにした。だったらちょっとふだんあまり行かないところへ。入谷を降りて、「麺処 晴」へ。 12時半頃に到着したらほぼ満席。特製そば(130g)と中盛(50g)の食券を購入して着席した。 濃厚系のつけ麺に対し、醤油味の中華そばはあっさり系と店に位置づけれている。が、白湯の動物魚介スープではなく、煮干しの旨味が溢れるスープはかなり味が出ている。濃いめの醤油との相性もいい。ストレート細麺は歯ごたえがよい。確かにこの濃度のスープなら細麺のほうが相性がいいね。ただし中盛なら、もっとスープがほしいのだ。ピンク色のチャーシューは低温調理で、余計な脂がついていなくておいしい。味玉、穂先メンマ、ネギもおいしい。 ある意味で、和風、昔ながらの東京ラーメンらしき味だと言えるが、レベルが高いね。個人的に、濃厚系のつけ麺より、塩味が気になるね。時間があればぜひ再訪しなくてはならないお店だと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.06.16 00:20:50
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