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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:催事、イベント
今週の勤務シフトを調整したので、今日は都内に行かずに自宅で作業するが、ラーメンを食べたい気分になってしまった。というわけでネットで調べたら、伊勢丹松戸店が行っている「伝統とモダンの競演 京都展」に、新福菜館「新福菜館 府立医大前店」は出店しているとわかったので、慌てて松戸市区へ。2014年度に入るとまだ新福のラーメンを食っていないね。本店は昨日まで西武池袋店の催事に出店していたが、都合で行けなかった。この府立医大前店は、唯一の直営店らしい。
平日の午前11時だからイートインのところにまだ行列ができていないけど、催事場の辺に買い物の客がかなり多い。とりあえず、前回と同じように、中華そば小、ミニヤキメシのミニミニセットを注文。 同時に提供。 動物系スープと醤油の相性がよい。濃いめの醤油は新福の特徴だが、スープの濃度とのバランスがよいので、塩気が適度になっておいしい。麺の歯切れも催事として非常に良いと思う。小だからチャーシューも二枚だけ入っているし、もやしと青ネギも結構少なめだとはやや不満だが、ヤキメシも食べたいので小で我慢するしかない。 ヤキメシも醤油が香ばしい。米の固さも催事としてかなりよいほうだ。ヤキメシの持ち帰りができるけど、やはり新福の中華そばと一緒に食べないと、このインパクトのある醤油味が楽しめないね。 ミニミニセットでなく、並プラスミニヤキメシならよかったかも。とりあえず、中毒症状のような意味で、新福の中華そばを定期的に摂取しなくてはならなくなった。京都にも再訪したいけど、経済的にも、時間的にも、そのような余裕がなさそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.10.27 20:57:20
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