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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:練馬区
出勤日だが、遅くまでイベントに出るかどうか迷っている。まだ気持ちを落ち着かせて対応できる自信がないからだ。とりあえず大学に行かなくてはならないので都内へ。
大学へ行く前にブランチを摂ろうが、せっかくだから、ちょっと遠いところへ食おう。小竹向原を降りて、麺や金時へ。元々銚子で「中華工房 幸貴」として営業していたが、2012年現地に移転し、すでにTRY大賞で新人賞、汁なし優秀賞を受賞している。ここもミシュランガイド東京2015の掲載店であるということで、今日の訪問は意図的にミシュラン掲載店の三連食ってこと。 午後1時半なのに、満席…。10分待ちで入店。汁なし優秀賞を受賞した汁なし担々麺を食べたかったが、塩も絶品だと聞いたので、基本の塩ワンタン麺、味玉の食券を購入してから着席。 クリアできれいで、まる清湯スープのようなスープだが、油が浮いてあるように見える。しかし飲みやすいのに、濃縮された旨味が一気に襲ってきたって味わいだ。かなりコクがある塩スープだね。鶏と豚から取ったスープだそうだが、初めてこのような味を食べたのだ。中細麺は歯ごたえもよいと絡めもよい。チャーシュー二枚は全部鶏チャーシューだ。スモーク一枚と胸肉一枚。やはりこっちも旨味が濃縮される。スモークのほうも味付けがよい。ワンタンは餡が大きくてなかなかおいしい。味玉は味付けが弱いが、半熟の状態がちょうどよい。 ミシュランに掲載される資格があるかどうかは人の考えによるものだが、個人的に今まで食べたことのある塩ラーメンの中でもトップクラスの味だと考えている。やはり時間を作って汁なし担々麺を食べに来なくてはならないね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.12.21 00:17:20
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