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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:関東
午前中に職場の用務を済んでからすぐ自宅に戻り、荷造りをしてから出張先の宇都宮へ。ホテルの予約を先月に済んだが今日のスケジュールがまったくわかっていなかったので、出発当日にチケットを購入することになった。
ホテルにチェックインしたらもう夕方に近いのだ。ところが、栃木県で代表的なお店の支店にすぐ振られてしまったとは…。 しょせんホテルに泊まっても夜も仕事だなので、ちょっと遠いところへ散歩してから仕事を再開しよう。もちろん、ついでに夕食だ。一軒目は宇都宮城の近くにある「めんめん」へ。餃子はVVV6に宇都宮餃子の1位と選ばれ、宇都宮市にも紹介されたぐらいで名高だが、坦々麺も有名だそうだ。 夕食の時間帯として早いがすでに客がいた。しかもグループ客も、内装は口コミで見た写真に比べ新しくなった。昔は喫煙可だったそうだが、灰皿が見当たらないので禁煙になったらしい。坦々麺、羽根付き餃子を注文。中華料理屋なのに、餃子の紹介をメニューの1頁目に載せたとは、さすが宇都宮ってことだね。 卵とじが載せられているので、見た目が坦々麺より天津麺に近いかと。肉よりも野菜がかなり入っている。ある意味で細めの中太ストレート麺はコシがあるが、絡めが良いとは言えない。スープが少し軽いし、ゴマたれもコイメとは言えないからだ。その上、辛さも控えめ。天津麺ならおいしいと思うが、坦々麺としてややパンチが足りないかな。 ところがこの羽根付き餃子は確かにおいしい。焼き目はパリパリしているが、全体としてまったく油っぽくない。薬味の使い方もうまい。お酒もあればよかったが、仕事が控えてあるので仕方ない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.06.05 20:34:14
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