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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:関東
企画のイベントもあるが、わしには関係ない。理由も正当なものだから別にかまわぬ。とりあえずゆっくり宇都宮市の散策をしてから会場に戻ってメインの会議に出よう。
小腹も空いたので、とりあえずラーメンを食べに行こう!多くのお店が中休に入っているタイミングなので、確実にやっていると確認できている会場の近くにある「麺道 花の杜」へ。宇都宮駅界隈で評判の高い豚骨ラーメンのお店だ。 午後3時に過ぎたから30席もある広い店舗で先客1だけだね。黒桜、半熟煮玉子を注文し、麺の方さをバリカタとお願いした。店は明らかにしていないが、口コミでは、白は博多ラーメン、黒は熊本ラーメンを意識したものだという。 ここのマー油は都内で食べたことのあるほとんどの熊本ラーメンより濃いめのほうだと思う。豚骨スープは基本的に重くないが、コクがある。炙りチャーシューの上に乗せた辛味のタレもマー油の味と合っている。マー油はコイメだが、量がそれほど多いとは言えず、スープの濃度に合わせたような味わいだ。歯切れのよい極細麺はこのスープとの相性がよい。量がそんなに多いとは言えないが、いろんな意味で替え玉を頼まないほうがわしにとってよい。味玉も、九州系の豚骨ラーメンとしておいしいほうだ。ただし替え玉はお勧めだ。厚手の炙りチャーシューは味付けが濃いめで硬さもちょうどよい。 都内のチェーン店にも負けない味だと思う。さすが栃木県で展開してきた有名店だね。元気も出てきたので、散歩しに行こう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.06.07 21:05:19
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