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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:兎に角
相変わらず私事で休めない日曜である。せめておいしいブランチを食うことができれば唯一の助けってこと。今日買い物しなくてはならないので松戸市区へ。場当たりで駅周辺でうろうろしたら、半年以上ぶりの「兎に角 松戸店」の前に一人しか並んでいないということで入店。最近かなり行列ができているのでなかなか来れなかったが、今日は連休の関係かな、まさに天の助けだね。
つけ麺大(375g)、燻玉、チャーシューの食券を購入したらすぐ席が空いたので着席。ラッキー。 一年以上ぶりの兎に角のつけ麺だね。 つけ汁は魚粉と鰹節がかなり効いた味だが、動物系スープがやや弱まってきたと味わえた。山田店主が常に店に常駐していた時味の調整も頻繁に行ったので、おかしくなかったが、山田店主が支店を出してから顔を出していなかったかということで、スタッフが勝手に味を変化させたとは思わない。ただし今日のつけ汁は確かに魚粉と鰹節の味に支配されていると淡路得た。 やや平な中太麺は相変わらず絡めもよくコシもある。燻製チャーシューと燻玉も相変わらず香ばしくておいしい。 スープ割を頼んでから飲んでみれば、なんと動物系スープの濃度が戻ってきたと味わえた。 ほとんどのスタッフが知らない人だし、店長も交代されたってこと。わしがオープンして以来ずっと通ってきた兎に角もいろんな意味で変わってきたね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.05.15 01:40:30
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