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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千代田区
今週末まで完成しなくてはならない仕事もあるが、飯田橋界隈の仕事のために飯田橋へ。雨だが、とりあえず神保町を降りた。少し歩いたら、「超多加水自家製手揉み麺 きたかた食堂」に到着。先週月曜日にここを通りかかったら、「きたかた食堂 神保町店」は翌日からリニューアルオープンするってことがわかった。ここのラーメンが好きなので、味がどのようにリニューアルされるかが気になる。
メシ類のサイドメニューが増えたが、マグロが消えた。肉そば(大)、ワンタン、煮玉子、ばら脂の食券を購入してから入店。肉そばだと、国産の豚バラ、豚もも、豚ヒレ、鴨ロースから三種類の肉を選ぶことになっているが、スタッフにお勧めを聞いたところ、一般のラーメン屋さんがよく使っている豚バラより豚もも、豚ヒレ、鴨ロースのほうがお勧めということで、豚もも、豚ヒレ、鴨ロースをお願いした。ばら脂も入れるかと聞かれたのでお願いした。 かなり豪勢だね。かなり厚手のチャーシューそれぞれの種類で二枚、サイコロチャーシュー三つが載せてある。ワンタンの皮もはっきり見える。鶏ベースの醤油スープは油もかなり効いているが、あっさりしながら味が出ている。喜多方ラーメンに比べ太い麺は縮れ太麺で、もちもちしているし、絡めもよくてかなりおいしい。豚もも肉は低温調理のものだ。豚ヒレ肉と鴨ロースは肉の旨味がよく、固さがちょうどよい。ワンタンは皮がもちもちした食感だが、中に餡がないとはなぜ? おいしかったね。塩煮干しも気になるが、喜多方ラーメンが好きなので、また醤油味に取られるような気がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.06.15 01:01:05
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