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カテゴリ:光圀の食べ歩き:そのほか
今年の7月はかなり異常な暑いのだ。こうなったら、しかも今週前半はピークみたいだ。今日はこの暑さに負けて、もはや自炊する気力がない。ちょうど今年の一の丑のウナギを食っていなかったので、亀有へ。
なぜなら、自分の知っている限り、この界隈で午後4時半に確実にやっているウナギのお店は、「うなぎ・割烹 川亀」だけだからだ。 ほぼ満席なのでちょっとびっくり。しかも宴会もやっている。去年と同じ、大関をお願いした。 まずは吸い物の登場。満席なのに、調理は親父さん、接客はおかみさんしか対応できないということで、いつもより遅いタイミングの提供となった。魚介による塩気が強いが飲みやすい。 次は大関の登場。 タレは多いとは言えないが、コイメなのに食べやすい。鰻は柔らかいし、タレとの相性がよい。ご飯は量がちょうどよい。というか、ご飯とタレはまるで鰻のためにちょうどいいぐらいな量があるのだ。だからタレ、ご飯が一体化したように味わえたね。 食べている途中にお新香が提供された。ほぼ満席状態で提供が遅れたからだ。鰻とお新香が提供されるまで時間がかかってわしを待たせてごめんということで吸い物のお代わりをしてくれた。これは本当に申し訳ない。 やはりおいしかったね。急に来たが来てよかったという気分で帰宅できた。二の丑か、来年も来ようか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.07.28 00:51:12
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