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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:荒川区
1月2日だが出勤。しかし、せっかくの年末年始だから、散歩してから仕事に出よう。というわけで、三河島を降りた。
少し歩いたら、この界隈で最近注目されている「らーめん 三極志」に到着。 狙いは、公式ツイッターで確認したところ惹かれてしまった、1月2日の限定「鯛と白蛤のらーめん」だ。開店直後にすでに満席で6人ぐらい待ち。鯛と白蛤のらーめん、味玉の食券を購入。細麺と平打ち麺が選べるが、お勧めは平打ち麺ということで、平打ち麺をお願いした。限定の和え麺と追い飯もできるが、やめた。限定らーめんを提供する日だが、レギュラーのメニューも通常通りに提供しているのだ。 着席まで35分ぐらいかかった。しかし、提供はある意味で結構早く、10分ほどしかかからないかな。 蓋を開けると、このような感じだ。 追加で頼んだ味玉を除き、白ハマグリ、ワカメ、小松菜、お麩、カマボコ、豚チャーシュー、鶏チャーシューという豪勢なトッピングが載せてある。お麩、小松菜、カマボコはいかに新年と合うトッピングだね。白湯スープはかなりこってりしたわけではないが、魚介の甘味とうま味がしっかりしている。ハマグリによる塩気も突出しているが、基本的に白湯スープのわき役で、食べやすいのだ。平打ち太麺は多いとは言えないものの結構厚みがあり、絡めはもちろん、柔らかいものの弾力もよい。ハマグリもうまかった。 おいしかったね。新年に相応しい限定だ。仕事の関係でこの界隈までなかなか来れないが、やはりほっとくわけにはいかないお店だね。前回の醤油もおいしかったので、次はレギュラーの塩だ。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.01.03 00:44:29
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