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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千葉県
週一回の休日だから昼まで寝てしまったが、起きてからすぐトラブル対処。ただし、今日の状況からみれば、たぶんこの事案はこれから安泰だと考えられるので、少し安心した。
新松戸を降り、20分ほど歩いたら、「じゃっこい」に到着。去年の12月にオープンしたお店だ。店主は「麺や ふくろう」出身。午後1時だし、駅からも離れている場所にあるのにほぼ満席。淡麗もあるが、濃厚鶏そば、特製トッピング、手作り餃子五ヶ入りを注文。濃厚は塩のみってこと。 まずは餃子の登場。ラーメン屋の餃子として結構大きい。野菜が詰まっているし、薬味も効いていて、なかなかおいしい。 次は麺の登場。特製トッピングとは海苔、鶏チャーと豚チャーそれぞれ1枚、味玉が入っている。濁ったスープは粘度も高いしコクがあるが食べやすい。鶏白湯のラーメンはすでに都内で流行ってきたが、ここの味は有名店にも互角と言えるレベルだ。ふくろうは自家製麺だがここは菅野製麺所の麺を使用。中太ストレート麺はもっちりして、スープとの相性がよいが、ランチタイムなら量がやや少ないかな。確かに周りの方は大盛か、サイドメニューのチャーハンを頼んでいる。鶏団子は鶏の旨味が詰まっている。鶏チャーは歯切れ、豚チャーも味付けが良い。 おいしかったね。常に満席状態なのでかなり繁盛している。ただし、調理は実質的に店主のワンオペということで、混雑時間帯なら回転が悪いのではないか。実際に餃子が提供されるまで15分以上かかった。ワンタンと淡麗系のメニューも気になる。ここはある意味で自宅からここまで歩いても来れるので、いい食事の選択肢になる。ふくろうの濃厚系の鶏白湯も未食だし、かなり久しぶりだね。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.01.31 00:30:12
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