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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:葛飾区
大きい買い物の下見のために3週間ぐらいぶりの亀有へ。年末までにこのようなパターンが多いと考えられる。 天気がいいせいか、グループでお出かけの若者、家族連れも多いようだ。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染が拡大しているので、あまりよろしくないかな。 2ヵ月ぐらいの「中華そば 敦」に入店したらほぼ満席。「煮干しそば 醤油」、味玉、チャーシューの食券を購入。ちょうどテーブル席の客が退店したため、スタッフからテーブル席の着席を案内された。 煮干しそばの塩味は1年ほどぶりだが、醤油味は2年以上ぶりだ。しかも平成時代で食べた最後の一杯だ。レギュラーの中華そばに鶏ガラも使用するが、煮干しそばは流行ってきた魚粉と動物系の白湯で濃厚に仕立てたタイプではなく、完全に煮干しと昆布のみ使用するってこと。煮干し油もきいているし、煮干しのコクも結構あるのに飲みやすい。清湯なのにここまでの味ができたとはすごい。タマネギも薬味としての脇役を果たした。自家製の縮れ中太麺は絡めもよいしコシもある。大盛で食べたいが、減量中なのでやめた。チャーシューは少々レアっぽくなったような気がするが、味付けが濃いめで歯切れが良い。 おいしかったね。さすがだ。夏の限定もそろそろ始めるかな。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.08.07 00:10:06
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