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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:台東区
月曜日は飯田橋界隈の職場の仕事だが、やはり武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大で今年度で一度も飯田橋界隈の職場へ行っていない。とりあえず何とか飯田橋界隈の職場とのつながりを大切にしたい。
半年ほどぶりの「中華そば 青葉 御徒町店」に入店。開店直後なのに半分ぐらいの席が埋まっている。特製つけめんの食券を購入。限定品の太麺もあるので、お願いした。御徒町店でつけめんを頼むのも初めてだね。 しばらく待ったらご対麺だが、何かが違ったようだ。 つけ汁は動物魚介系の出汁によるものである。魚粉で濃厚に仕立てた今の流行りのものに比べあっさりした味だが、動物系出汁と魚介系出汁によるダブルスープそのもののコクがしっかりしている。 柏店で食べたものとまったく違った麺だ。なんと全粒粉使用の平打ち太麺だ。この麺は絡めもよいしコシもあるだけではなく、小麦の殻まで入っている。つけめんの麺としてレベルが高いものだ。 途中にもちろんゆず唐辛子を少しずつに投入。 最後はスープ割で完食。 おいしかったね。チェーン展開してきたが、ダブルスープを提供する老舗の底力が味わえた一杯だ。青葉の支店の中で最も古参でレベルが高いと言われる飯田橋店にも4年ぐらいぶりだ。いつ行けるかな。感染者数が減ってきたとはいえ、ほかの国の感染状況も鎮静化していないので、引き続き警戒せざるを得ないね。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.11.08 00:30:07
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