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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千葉県
遠い所へ出る気がないし、これからも在宅勤務をしなくてはならないので、やはり松戸市区へさっさとブランチを摂って帰宅しようか。
ところが、再びフクフクに振られた。自分は営業が安定しているフクフクの公式ツイッターをチェックせずに訪問しているため、昼の部の臨時休業がちゃんと告知されているとはいえちょっとショック。しかも1週間で2回も…。 4ヵ月以上ぶりの「松戸中華そば 富田食堂」を覗いだら、5人ぐらいの行列ができているが、すぐグループ客が店を出たので、たぶんすぐ食べられるのではないかと思って入店し、味玉醤油らぁ麺、純粋金華豚ワンタン、心の味餃子2個の食券を購入してから参戦。スタッフに食券を渡した際に、ワンタンは別皿ということでお願いした。5分も待たされずに着席。 しばらく待ったら餃子のご登場。ほぼその直後にワンタンも登場。まもなくもご対麺。 豚骨出汁と鶏ガラによる醤油スープは清湯なのにうま味がかなり出ていて、醤油タレの濃さと鶏油とも合う。油もスープの上に張っているのに全くしつこくない。平なストレート細麺はしなやかで喉越しとスープとの絡めがよい。煮豚のバラロールチャーシューは固さがちょうどよく、旨味もしっかりしている。 別皿の純粋金華豚ワンタンは皮がもちもちして、肉餡も大きくてジューシーだ。 心の味餃子は底もパリパリで、皮ももちもちで、餡も大きくて、味付けもしっかりしている。やはり富田食堂に来たらどのような麺を頼んでも、心の味餃子を頼まないとダメだ。 おいしかったね。周りの方々がほとんど濃厚つけそばを食っているので、たぶんまたどこかのマスコミに取り上げられたかな。しかし、このらぁ麺は現地へ移転された時から主力商品となった。個人的に富田食堂に来たららぁ麺ともりそばもぜひってこと。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.12.17 00:00:26
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