|
カテゴリ: ラーメンの食べ歩き:天神下大喜
今日は2022年の最後の平日ってことであすから年末年始のお休みに入る。いつも年末年始の時期を利用して大残業してきた。しかしながら、去年度の後半から力仕事を含め、長期休暇が取れないままでやってきたせいかもしれぬが、12月の中旬から少々気力が湧かなくなった。と言ってもやはりこれからのための作業もある。このため、今回はゆとり体制でやっていこうと思う。やはり年に勝てないね。
今日のブランチを食うお店もすでに決めたので、湯島を降りた後にそのまま蔵前通り経由で仲御徒町へ。今日は「ラーメン天神下 大喜」の2022年の最後の営業日である。去年も同じパターンなので、今年もそうしたい。開店直前に2ヵ月ほどぶりの大喜に到着したらすでに先客がいたがギリギリ1巡目だ。定刻開店、去年と同じ、特製とりそばの食券を購入。 しばらく待ったらご対麺。まさか大喜のとりそばに1年ちょうどぶりだったと思わなかった。今年に仕事の関係で訪問の回数が少なくなったが、意外と限定を食うことが多い。 黄金色のスープは塩気がさらに抑えられたのに対し鶏に旨味がかなり出ていると味わえた。油も効いているが食べやすい。ストレート細麺は茹で加減が柔らかいが、絡めもいいしコシもある。鶏チャーとワンタンも相変わらず。途中に柚子のペーストで味変。 おいしかったね。また進化したねとびっくりした。純とりそばを食ったことがあるので、ある意味で、純とりそばのような濃度ではないが、大喜のとりそばの旨味と濃度がすでに都内における多くの鶏白湯ラーメンを越えていると味わえた。何回食べたことがあるので新しいコメントが出さなくなったというセリフは本ブログでよく出てきたが、よく味をよりいい方向へ行くように調整している武川店主を相手にするなら、通用できないセリフだ。今年もお世話になった。来年もよろしく。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.12.31 00:00:12
コメント(0) | コメントを書く
[ ラーメンの食べ歩き:天神下大喜] カテゴリの最新記事
|