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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:横浜家系
別れは辛いがまた会えるから大丈夫だ、と思ったら、やはり武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大の影響でいろんな不安がある。
蒲田界隈に戻ったら大雨が降ってしまった。時間的にも、状況的にも、蒲田駅界隈で中休なしのお店一軒へ行くしかない。駅近にある「ラーメン 環2家 蒲田店」に入店。いろんな経緯で今玉グループが運営しているが、吉村家の直系店として認められた。横浜家系のお店は都内で結構あるが、吉村家の直系店ならここが最初のお店だね。実際に玉グループのお店への訪問は4年以上ぶりだったが、よく横浜家系のお店へ訪問しているのに、吉村家系のお店にも7年以上ぶりだった。チャーシューメン、味玉子の食券を購入してから着席。食券をスタッフに渡した際に現金で国産ほうれん草を注文し、カタメ、コイメをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 吉村家直系の定番と言える醤油タレが効いている豚骨醤油スープは出汁とタレのいずれも濃いめで、さすがだ。もちろん大量なニンニクを投入してしまった。家系の直系店としてやや細目で短い縮れ中細麺は絡めと歯ごたえがよいが、スープの濃度からみれば、もっと太めの麺でもよかったかな。直火焼の燻製肩ロースチャーシューは味付けが濃いめで違った厚さのものが入っている。普通のほうれん草がないため、高い国産ほうれん草を頼むしかないが、やはり家系ならほうれん草ってのはわし的なポリシーだ。 おいしかったね。いろんな経緯のある店名だが、都内で吉村家の直系店ができたとは嬉しい。六角家系のお店が都心からほとんど消えた今、ぜひ吉村家の直系店が都心へ進出してくれと望んでいる。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.05.28 00:00:16
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