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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:大田区
唯一の平日の休みだけではなく、一週間でゆっくり遅くまで寝る二つの休暇日の一つでもあるが、私事で蒲田へ。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大の時にできなかったので、徐々に普通の生活に戻ったかと錯覚した。とはいえ、実際に業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴のハラスメントによって心身がすでにやられていることも自覚している。
![]() 3月以来の食べ歩きの一軒目を「ラーメン 奏」とした。2021年に滋賀県から駒込へ移転オープンしたが、入居した建物の老朽化、取り壊しで退去することになったため、2023年6月をもって駒込での営業を終了し、7月に蒲田、蓮沼界隈へ移転。予定より20分ほど遅れて蒲田に到着したので、行列ができているかと心配したが、すぐ入れたので安心。食券機の左上が醤油味だが、濃厚系の鶏そばのほうがお勧めで、醤油味と塩味が数量限定とはここの特徴でもある。醤油玉子の食券を購入してから、指定された席に着席。 ![]() しばらく待ったらご対麺。 ![]() 一口を飲んだら、鶏の旨味がしっかり口に溢れたのだ。魚介も使用するようだが、鶏を強調させたように味わえた。個人的に醤油タレが脇役で鶏出汁が主役って感じられた。中細ストレート細麺は全粒粉も使用するようで、しなやかでスープとの絡めが良い。チャーシューは厚手で柔らかい。 おいしかったね。なぜ数量限定なのかよくわからんが、レベルが高い淡麗系の醤油ラーメンだ。濃厚系の鶏そばがやはり気になるが、同じ数量限定の塩味を次回にしようかな。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.11.11 00:05:03
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