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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:葛飾区
立石諏訪神社への参拝が終わった後に、正面の鳥居から出たら...。
![]() すぐ今日の狙いである「自家製麺 純」が見えた。2019年6月にオープンして以来、京成立石界隈で有名店として必ず挙げられるお店だが、仕事かつて武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大でなかなかこの界隈へ来れていなかった。ようやく念願の訪問。ところで、立石諏訪神社からここまで近いと気づかなかった。午後1時に過ぎたのにほぼ満席とはすごい。特製地鶏(醤油)、和え玉の食券を購入してから着席。和え玉は地鶏と煮干し味から選ぶことになっているということで、地鶏でお願いした。 ![]() しばらく待ったらご対麺。 ![]() メニューの名前、および外見で淡麗系の鶏スープによる醤油ラーメンという味を想像していたが、想像以上に鶏油が効いており、鶏の旨味が出ている醤油スープだ。ただし、基本的に優しい味。それに合わせるのは歯切れと辛めの良いストレート細麺だ。チャーシューは低温調理の豚肩ロースや鶏チャー、および煮豚のチャーシュー。味付けが濃い目の煮豚や低温調理の鶏むね肉は柔らかい。低温調理の豚ロースチャーシューはややは固めで歯切れ、歯ごたえ、味付けがよい。鶏のつくねは生姜が効いている。 ![]() 途中に和え玉をお願いした。 ![]() 麺は同じストレート細麺で量が半玉だ。刻み切チャーシュー、ネギ、タマネギが載せてある。粉状のものもかけられてあるが、無知でわからない。 ![]() まずはかき混ぜだ。醤油タレの色が濃そうだが、食べやすい。ストレート細麺はラーメンに比べ茹で加減がさらに固めで、タレとの絡めはもちろん、歯切れや歯ごたえもよい。確かに鶏の旨味がしっかりしている。途中にスープをつけ汁のように麺で食うのだ。 ![]() 最後は残りの麺をスープにかけ、一気に完食。 おいしかったね。最後まで鶏の旨味がしっかり味わえたのだ。ハイレベルという評価も理解できた。塩、煮干味も気になるが、つけ麺にも惹かれてしまった。次はいつこの界隈へ来るかな。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.24 00:05:06
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