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カテゴリ:アメリカ合衆国のワイン
ルビコンで有名なフランシス・フォード・コッポラ監督のワイナリー。廉価版のこの「ダイヤモンド・コレクション・クラレット 」は今回で3本目の経験です。非常に安心できるコストパフォーマンス高いワインというのが1本目の感想でしたが、2本目を飲んで、やや平坦な深みの弱い印象を受けました。今回は、こちらの体調が良かったのか、強いアタックを感じ、肉と合うタンニン、酒質はジャミーでとても凝縮した果実味がありました。余韻は普通です。どこにも不味さとか嫌な点は無いという点で安心感があります。ステーキや焦げた香りのするバーベキュー・グリルに合う、アメリカのミドルレンジのワインだ思います。2500円なら丁度ぐらいかな。 (d4:16)
↑みちのく岩手のワイン屋竹澤 いつも利用する最高の酒屋さんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.09 12:05:42
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