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カテゴリ:スポーツ
![]() グランプリのこのレベル、そしてこの距離になると紛れも少なくなってくるので、 ジャスティンパレス、 ドゥデュース、 ローシャムパーク、 べラジオオペラ が掲示板を外すことは考え難い。これらの馬は楽に走っても直線向いた時に掲示板ぐらいは狙える位置にいるし、余力もある。それがG1クラスなわけ。 あと今年に限ってはこの馬有利だなと思うのは、 宝塚記念はいつもは阪神2200mだけど今年は京都2200mで開催されるから、京都2200mが得意のプラダリアにとって条件は良い。この馬何故か阪神コースはあまり走らないので前走の伸びない印象は仕方ない。 それと、ダミアン・レーンが短期免許で土日だけ乗るのだが、理由は、当初タスティエーラで宝塚乗る約束だったが、タスティエーラの調子が悪いので同じ厩舎のシュトルーヴェに乗る事になったらしい。それと水曜日に帝王賞のセラフィックコールに乗ってオーストラリアに帰るらしいのだが、どちらかのG1を勝って帰るのではないか?とも思われ、他のメンバーが強いから難しいのだが、もしかしたら宝塚勝っても不思議ではないなという点が気になる。 シュトルーヴェはG2連勝して上り調子だから京都実績ゼロだけど侮れない。 が、上にあげた5頭と比較して戦ってきた相手が弱いから、あくまでもレーンの一発の単勝を少し抑える程度かな。 5頭の中で距離的にイメージし易いのがドゥデュース、プラダリア、ローシャムパーク。 ジャスティンパレスは少し短いし、べラジオオペラは少し長いような気もする。 どれだけ本気で勝ちに来ているかを考えると 本気なのは、 ドウデュース ローシャムパーク プラダリア 特に下の2頭は2200mの牡馬G1は他に無いから得意の距離で万全に仕上げてるはず。 不明 べラジオオペラ この馬は多分毎日王冠から始動して、天皇賞秋を全力で走らせるつもり。。 ジャスティンパレス 結構本気なのだろうが距離が短いのでそこがどうだろうか? という事で、 馬連のフォーメーション 4.7.10 2.3.4.7.10 9点 有馬記念の5億円に比べて優勝賞金22000万円って少ないなー。もはや何の価値もないG1の極みだから、プラダリアやローシャムが勝っても驚かない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.22 10:20:25
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