COLONYの裏側

・公開日は10/28で全10話。○日毎と言うかたちではなく全話一挙配信と言うかたち

＜あらすじ＞
時は2022年。国が人間と怪人の共存を掲げてから半世紀を経た、混沌の時代。
差別の撤廃を訴える若き人権活動家・和泉 葵は一人の男と出会う。
南光太郎─彼こそは次期創世王の候補、「ブラックサン」と呼ばれる存在であった。

50年の歴史に隠された創世王と怪人の真実。

そして、幽閉されしもう一人の創世王候補─シャドームーン＝秋月信彦。
彼らの出会いと再会は、やがて大きなうねりとなって人々を飲み込んでいく。

＜PVを見て＞
・光太郎と信彦は過去に怪人と人間の差別撤廃に関するものと思われる運動に身を投じていたという描写がある。「BLACK SUN」では過去（1972年）と現在（2022年）が交錯する内容とのことだが「キバ」みたいにグダグダにはならないよね？「キバ」は過去と現在が交錯する内容が売りとアピールしたものの、グダグダになっていたから。
克美と杏子的な立ち位置のキャラは登場しないのかな？
・人権問題を訴える集会のシーンは時代を感じるしエキストラの数も結構いますが本格的な撮影に入る前にクラウドファウンディングを兼ねたエキストラ募集をかけていたよなぁ。
怪人と人間の間で…ってのは「555」も踏襲するのか？
・光太郎の「許さん！」って叫び、オリジナルを踏襲してるよなぁ。
・ビルゲニアの鎧は地獄大使（平成での映画客演時）同様黒い。
・シャドームーンはオリジナル同様超能力に長けてる描写が
・オリジナルのビシュムの怪人態は好井さん（オリジナルのビシュム役）は「アイスクリームみたいな頭」と評したが、そうではなく、漫画版の翼竜怪人の要素があるし、ダロムの怪人態は頭でっかちではない。
・造形技術の進化もあり、オリジナルよりゴルゴム怪人の造形は不気味さが増してる。
・結構ダークだが、実写版のシャドーと創世王を倒したあと一人寂しく去っていく光太郎…をやるのか、漫画での「教えてくれ！俺は誰だ～！！」と叫ぶ光太郎…のどちらをやるのか気になる・