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カテゴリ:情報武装術
込み入った仕事をしているとき、自分の頭の中を整理するには、紙に手書きで、書いては消し、買い手は消し、することが、私の場合は効果的です。 手帳大好き人間の私ですが、こういうとき用に、私はいくつかのノートを用意しています。主なものが写真の三冊です。 下のノートは、薄型のB5版・ルーズリーフです。メーカーは不明で、どこでも見かける、という商品ではありません。 ルーズリーフは、右手で左側のページに書き込むとき、リングが手に当たって邪魔になりますが、これはリングが平べったく設計してあり、リングが邪魔にならず、とても使いやすいです。もっとも、私は、あとで編集することを考えて、右側のページだけ(=用紙の片面のみ)をつかっていますが。 上のノートは、5枚のクリアファイルとレポート用紙を組み合わせただけのシンプルなアイデア商品です。これもB5版で、もっぱら書きなぐり用にしています。 反故紙の裏面を使うのと違うところは、罫線があるところです。クリアファイルも、ちょっとした用途になかなか便利です。 左のノートは、ただのA5版リングノートです。 病気で長期入院する人から、緊急に業務の引き継ぎを受けたときに使いました。 項目ごとに聞き書きし、参照しやすいように、後で見出しをつけました。 これらをもとに、後ほどパソコンで報告書やマニュアルを作ることもありますが、大部分は自分自身のためのメモです。 手書きの場合、まちがったときのことを考えて、鉛筆で書き込むことが多いですが、個人的、備忘的な内容の場合、敢えて、「くっきり、すっきり」のゲルインキボールペンを使うこともあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.12 16:36:49
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