Walking The Night
Hon Councilers:Bass : Camelle HindsTrumpet : Guy Barker, Roddy Lorimer, Luke TunneyTrombone : Chris Lawrence, Pete Thams,Ashley SlaterBacking Vocals : John ValentineFlugel Horn : Guy BarkerMix : Carl Beatty これもまたFairy Tales同様「イメージしたままホワイトソウルしてみました」的な曲。解りやすく非常に気持ちよく聴ける曲で、当時TSCがお洒落呼ばわりされた責任の一端は明らかにこの手の曲にある。 とは言え、曲としてはやっぱり個人的には好きなもので、特にホーンアレンジとミックの地味ながらも曲の骨組みとなっているピアノが良い。短い間奏はガイ・バーカーによるフリューゲルホーン。こういう曲にこの楽器をぶつけるセンスもいいと思う。 87年のツアーでは頻繁にプレイされていた。