テーマ:パイプたばこを吸おう(1812)
カテゴリ:パイプ煙草インプレ
ボルクムリーフの「バーボンウィスキー」を吸い始めました。これを最初に吸ってレポートしたのは2011年10月の事でした。 当時のボルクムリーフのメイン銘柄は、確かこれだったと思うんです。他では余り見られない大容量パックも、ボルクムリーフではこの銘柄だけが売られていたと思います。これを常喫していた人が多かったのでしょう。 ところが今は「オリジナル」(旧称「ウルトラライト」)の方が名前的にメインの銘柄になっているような気がします。「ライト」の方がメインになって来たとか、まるで紙巻煙草の世界の話のようです。煙草業界全体の潮流という事なのでしょうか。 この煙草は「バーボンウィスキー」という名前ではありますが、余り洋酒っぽい感じがしません。他の煙草ブランドでもそうなのですが、リキュール系とかなら洋酒っぽさが出るのですが、不思議とウィスキー系では洋酒っぽさが出て来ません。ウィスキーは樽に使われる木材から滲み出る成分が味わいの多くを決めますが、それが煙草という植物と組み合わされると、相性が良過ぎて目立たなくなってしまうのかも知れません。 ま、とにかくほぼ微着香な感じの常喫系の煙草です。今でも常喫にしている人は多いのではないでしょうか。 [相性が良い煙草ブログは此方 Click!] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.03.01 17:30:06
コメント(0) | コメントを書く
[パイプ煙草インプレ] カテゴリの最新記事
|
|