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July 12, 2009
カテゴリ：12．やさしい時間
 先日、ベスト・ファーザー イエローリボン賞2009の発表で、ブログを愛読している鎌田實氏が学術・文化部門で受賞しました。 タイトルは、愛娘さんが17歳の時に鎌田氏に言った言葉です。 「自分は仕事人間で家族との時間がなかった」、挨拶の中で話されてるそのエピソードを 一番身近の家族だからこそ、きつい、つらいズバリの思いがそのまま言葉に出るし言える。 その裏に隠れた好きだからと云う、本心の言葉が上手に伝わってなくて家族のコミュニケーションが保てないことが凄く多いようです。 この厳しい、きつい言葉、愛があるから出てくる、相手に気づいてもらう言葉を仏教では愛語と云うそうです。
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「お父さんキライ！」、それにしてもきつい言葉だぁ。我が娘に言われたら、ショックで落ち込むこと間違いな～い。
それが愛語だったからこそ、今の鎌田氏があるんですね。
、応援いつもありがとう^^♪
