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2019.05.28
テーマ：海外生活(7771)
カテゴリ：日本帰省
3000字ほど書き終えた後に消えてしまって今ものすごく萎えています(*_*) サイアクー(´Д｀)でも、もう一度思い出せる限りで書いていきます（笑） 東京に来て、大学時代の友人たちと食事に行きました＾＾  久しぶりに会ったのについこないだまも会っていたかのよう（笑） それはさておき、 日本では有休が取れないなんて事よく聞きますよね。 使えないまま繰り越してそのまま消えていく。。なんてことも しかし、日本も変わりつつあるのか有休取得が義務化され 取っていなければペナルティーもあるとニュースで拝見しました。 そんな話題が出た時に、 義務化になった後も有休がとれない現状を教えてくれました。 友人の彼の話です。 普段は土日休みですが、繁忙期は土曜日も出勤になるので その休日出勤分をまとめて繁忙期後に当てられるそうなんです。 でも、それはあくまでも有休ではなく繁忙期の代休です。 でも、それが有休扱いになるそうで実質何も変わらないんだとか。 つまり、繁忙期の土曜日は毎週タダ働きという事(^_^;) 会社にもよりますが、スイスでは年始に有休の希望を取って 他の社員さんと被っていて厳しい場合は調整するといった感じで 毎年普通に消化してます。 ある会社では、勤続年数が長くなると有休も増えるので１年間で１０週の バケーションがある人もいるんだとか(*'▽')羨ましい。 その話をしたら、 日本で１０週も休んでたらその人要らないねってなるよ って言ってました(^_^;)（笑）確かに要らないのかも? でも、スイスからするとGWで国民の６０%も１０連休なら 一人一人の有休ぐらい本当は取れるのに取らせないだけでは？ なんて思ってしまう部分もあるのです。（笑） 休めるかどうかは別として日本は祝日かなり多い国です。 でも皆一緒じゃないと休めない、というのが現状みたいですね。 友人の会社で２年目の社員さんが金曜日と月曜日に有休を使って ４連休にしたら、社内で浮いていたと言ってました。 そんなに厳しいのか。。とギャップを感じた瞬間です(^_^;) もうスイスでは面倒なことがあると、 担当者はバケーションでいません。('_') と言われます。 市役所でさえも対処できる人がいなければ バケーションでいないので後日来て。なんてことも。 ブログを書きなが今、 日本だったら余計に怒られそう!（笑）と思うけど。 でも、怒ったところでどうにもならない考え方を持つスイス人、 他人に怒る文化というか習慣が無いスイスでは引き下がるのです。（笑） 怒ったところでどうにもならないんですよ。 日本ではどうにかなる場合もあるのかもしれませんが、スイスでは逆。 担当者がいないんだから仕方ないじゃない。 そんなに怒るなら自分でやれば(´Д｀)ぐらいな人もいますし 特に政府関係の手続き（国際結婚の時とかビザとかね）は 遅いからって怒ったりすると申請が通らなかったりもするので どんなに対応が遅くても、相手のミスで書類を送り返さないといけない時も 自分の提出した紙なのにコピー代に5000円かかると言われても ぐっと耐えるのです。(^_^;)（笑） 以前も日本とスイスのクレーム事情について書きましたが、 日本では大抵の場合、店員さんが非常に親切です。 日本に住んでいたらそんな事ばかりではないよ～と思うかも?(..) 混みあう場所、東京駅のみどりの窓口や激混みのレジでは お互いにストレスは感じるもののスイスではありえないような スピードで接客してくれたりしますよね (#^^#)（笑） ただ最近は残念なことに日本ではサービスの期待値も上がり、お客さんも お店が良くなってほしいとか、本当にお店に非がある事じゃなくて 日々のうっ憤を店員さんにぶつけているような人もいますよね。 でも、スイスでは、５人の店員さんがレジのうしろでおしゃべりしてて お客さんが待っていても誰も対応してくれないなんて事は多々ありますから どちらもいきすぎは良くないですね。 なんだか話が脱線しましたが、 日本でも家族みんなでお休みを取って家でとゆっくりしたり 趣味を楽しんだり、国内や海外に旅行に出かけたり ヨーロッパ周遊１０日間なんていう弾丸ではなくてゆっくりと 楽しめるようになればいいなあとは思いますね。 ではまた。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2019.05.28 11:50:05
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