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カテゴリ:写真
本日もグスクを見て回ることに。
まずは勝連城。案内では綺麗な城郭を俯瞰した写真が出ていますがドローンやヘリでも無い限りそのような写真は撮れません。普通に城郭を観て撮ることに。 城からの眺めです。ここからベトナム辺りまで貿易をしていたんですから当時の沖縄は今と違って活気のある国だったんでしょうね。 ここからは中城城へ。 まぁ巨大な城郭です。見物も本丸部分まではカートで連れて行ってくれます。 14世紀に築城され今の形になったのは1440年代とのこと・・日本本土では室町時代、6代将軍足利義教が部下に斬り殺された頃ですから随分と沖縄の建築技術は進んでいたということ。 雲が良い味出しています。 ちなみに、カラーにするとこうなりますね。 中城城の後は南城城、ここまで観ると少々マニアックになるようですが 入り口を狭くして敵が入ってこれないようにする造りだそうです。 ここまで観て回る中、首里城は観ないの?と普通は思うものですが。 はい、最後に行きました。ただ本殿が火災で焼け落ちた中、ちゃんと観たのは守礼の門くらいでして・・どうしても一番の有名処よりも他の城の方が気になって動きました。 首里城から撮ったゆいレール こうしてみると沖縄の町の風景って台湾の町の風景に似ているような気がします。 同じ亜熱帯の地、太古から交流があった事もあるのでしょうが空気感も似てるんですよ。 その後も何となくゆいレールを撮影 この辺りは昔々に通っていた塾があった場所ですが,面影すら無くなっていました。 那覇空港付近ではヒコーキを撮影。 自衛隊の戦闘機も飛んでいたのですが・・・OM-1のAF、全く機能しませんでした。 旅客機に比べ小さいため被写体を認識できず、その後速度に追いつけず・・・C-AF自体が鉄道撮る時もそうですが結構気まぐれなんで使い方が難しいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年06月25日 18時28分34秒
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