喉元過ぎれば

昨日の遠征の疲れが残る中、今日の天気は快晴。そんなもんです。
まずは近場で撮影です。

この季節、仕事中でも「どこでは蓮華咲いてる」とか自然と確認しています。
見つけた場所で撮ります。

次は菜の花咲く場所へ。
行ってみると、maeshinさん、kisyujinさん、photo＿wakadenさんという和歌山電鐵を撮る「地元のドン」が勢揃いして撮っています。緊張しながら邪魔にならぬように輪に入ります。

黄色の世界ですね。

人それぞれ、色々な撮り方で楽しむ。これが良いですね。

さて、私ですが、この日はもう一つ撮りたかったものが。
近鉄大阪線の夕陽を入れた写真です。
和歌山から100キロ近い距離の場所に、この後行きますよと話したらwakadenさん・・・絶句してませんでした？・・・そんな感じです。
和歌山から相当な距離なんですけどね、道中は「京奈和道」というほぼタダ同然の道。これがあるから遠出できます。

と、いうことでまずは近鉄大阪線近くを走る田原本線で一枚。

近鉄大阪線に移動して撮影開始です。

ここではね・・・ひのとりはちゃんと押えたかったんですよ。

何か2両の列車が来てるなと思って撮ってみましたら「かぎろひ」でした。この撮影条件では判るはずも無し。

ひのとりとアーバンライナーの離合。これはこれでヨシ！です。

この場所での夕陽撮影、時期としては丁度良いというかギリギリでもあったようです。
横位置にて撮影。

締めは二階建車両で終了です。