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カテゴリ:鉄分
毎年春秋に恒例としていた紀勢本線の夕陽。転勤が決まったことで今回が最後となります。
3月10日の状態 ほんのちょろっと太陽が見えていますが、惜しかったですね・・・もう少し列車が早く来るか日没が遅いかで良い写真になったのですが。 3月11日は雨・3月12日も曇り 3月13日 太陽はだんだんと右手に沈むようになり、高い高炉に隠れてしまいます。 3月14日 13日と同じ 3月15日は仕事の予定でどうにもならず。 3月16日 狙っていた列車の一本前。随分と太陽も高い位置に。 はい、高炉よりも右手に太陽が沈み、列車と組み合わせができました。 10日の写真と比べても沈む位置が随分と異なります。 理想を言えば、3月11日・12日の天候の良くない日が高炉の左手に太陽が沈んでいたのかもしれません。 ただまぁ天候を変えることなどできませんし、平清盛のように沈む太陽を元に戻した・・なんて伝説もありえませんのでね。 通うしか無いんですよ。 ルーク・オザワさんの言葉で「僕のライバルはプロカメラマンではありません。地元のハイアマチュアです。」とありますが、私は「ハイ」アマチュアではないですけど地元で「すぐ行ける」「何日も通える」ことを活かさなければいけないんですよ。 万障繰り合わせて遠征したら天候に恵まれず・・・地元の利をちゃんとありがたく使わないといけませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月20日 16時48分30秒
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