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カテゴリ:花見見物
縁者、友人の見舞いと親の墓参りを兼ね昨日まで四国へ旅し、昨夜帰京した。 絵に描いたような梅雨空のもと仕方なくベランダに出ると花々が慰めてくれる。 先月我が家の屋上庭園を紹介したので一ヶ月後の様子を記録することにする。 一ヶ月前に比べかなり入れ替わった花も多く、がんばり続けている花もある。 正式名は分からないが「ジュランタ宝塚」のニックネイムで売られてい 小木に咲く花。少女歌劇団の象徴、紫袴からの連想であろう。 ランタナ。ランタン(灯明、提灯)からの連想か 紅葉葉ゼラニウム。先月は花が無かったが今はもう花の終わりである。 カランコエ。何を連想すればいいのだろう。 学名由来と思われるがラテン語辞書を持ち合わせず不明である。 黄花キンギョソウ これも雑草に近いオキザリス 匂いバンマツリ。下田了仙寺ではこの木が香っている。 花ははじめ紫段々と白色になる。
今月の花はこんな所で、何の変哲も無いものが多いが これでも梅雨時の窓の景色を彩り、気を紛らわせてくれている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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