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愈々庵気まぐれ日記

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2009.04.22
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カテゴリ:花見見物

続 路傍の花

まだ顔を正面に向けると肩が痛み、相変わらずの下向き

歩き散歩である。今日は石神井川からすこし離れたところの

天祖神社に立ち寄ってみた。 そこの境内には宮司さんの

家らしきものがあり、参道脇に植木鉢やプランターが置かれ

いろいろな草花が植えられていた。


IMG_0062IMG_0063

名称不明であるがスズランと花ニラを会わせたような花の

色違いが二鉢並べられていた。

IMG_0067IMG_0069

我が家に有るのは洋種桜草であるがここのは和種の桜草の

色違い二鉢も並んでいた。洋種のそれが切れ込みの深い葉なのに

対して和種の葉は上のようにほとんど切れ込みがない。

IMG_0061IMG_0087

オダマキもこちらは洋種であろうか、個人的には昔カナディアン

ロッキーのLake Louiseで見たを思い出させてくれる花である。

IMG_0091IMG_0092

これから紫ランが美しい、全く同じで花の色が白いのをよく

見かけるが”白ラン”なのだろうか。

IMG_0093IMG_0095

初夏の石垣に咲き乱れる松葉菊が陽だまりで咲き始めている

右はこれも最近目にするようになった外来(多分)多肉植物の

花ツル草でほとんど目に付かない小さなピンクの花を付ける。

IMG_0073IMG_0086

隣の家の庭は都会には珍しく蕗(ふき)で覆われていた。

昔田舎の母が屋敷内で採集したものを茹で太巻き寿司の具

にしていたのを思い出す。そう言えば昔屋敷内に生えた蕗

三つ葉、セリ、茗荷などをよく摘まされたものである。

蕗の横にはトクサ(木賊、砥草)が生えている。この草は

硬いぎざぎざの表面で昔から木、角、骨などの細工ものを

砥ぐのに用いられた草である。

 

          IMG_0094 

おまけのタンポポの穂、これを吹き飛ばすのはいくつに

楽しいものだ。五月の連休にはいつも孫と一緒に

野に出てこれを飛ばしている。


 






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Last updated  2009.04.23 15:12:59
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