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愈々庵気まぐれ日記

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2016.04.04
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カテゴリ:花見見物
  • 例年この時期になると我が家の周りは桜に囲まれる。
  • 毎年繰り返される季節の便りとして必ずブログにアップすることになる。
  • 今年も新年度の始まりとして記録に留めておくことにする。

  • 我が家のベランダ直下は河畔の歩道と両岸の桜並木、
  • この桜並木は我が家から上流に約1キロ下流にも約1キロ続いている。

  • P1170538.JPG
  • 直下

  • P1170542.JPG
  • 下流

上流は石神井公園に続くので自然の足は上流に向かうことが多い。

人は花の満開をもてはやすが本当は薄いピンク色というかいわゆる桜色を帯びる

8-9割咲きが最も美しい。満開以降は花びらがほとんど真っ白で艶めかしさにかけてしまう。


  • P1170489.JPG
  • 《薬師堂橋》

  • P1170486.JPG

  • 普段は川に入ることは禁止されていると思うが満開の花の下カヌーを浮ばせようとする人がいる。
  • 今は水も綺麗なのでさぞ気持ちがいいことだろう。

  • P1170495.JPG

  • 何しろ両岸はこの景色である。

  • P1170498.JPG

  • 上の写真の桜並木の下は私が毎日出かける散歩道となっている。
  • 今は花のトンネルを作っているがこれから夏にかけては桜葉の作る濃い緑陰が有り難い。
  • 並木をはさんで片側は車道のため枝は一方にしか伸びている、
  • 歩道の下は川床のため片方だけに伸び放題になっている。
  • その結果樹齢3-40年のかなり太い幹にもかなりの負担がかかっている。
  • こういった作樹法でいつまでこの幹が持ちこたえるのかいささか心配である。

  • P1170507.JPG

  結構風情のある橋もあり、灯篭の見える下の写真は川の上で三叉に分かれている

《みあい橋》である。

人が行き交い《見合い(であい)》の意味を込めた命名である。

 

  • P1170512.JPG

  • P1170545.JPG

  • もう一度最後に今日のベランダ直下

  • 儀礼的太陽暦の春ではなく、桜の開花で始まる人間生活の春の始まり 
  • 今年も無事迎えられようである。あと何回この景色を見られるのか分からないけれど
  • この一瞬の光景を大切にしなければと思っている。





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Last updated  2016.04.04 11:51:30
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