805300 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

日々の暮らし

日々の暮らし

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2014.01.26
XML
テーマ:一枚の絵(255)
カテゴリ:2014年の目標

 

1月25日土曜日、同じ兎年の友人とゆかりのあるところまで行ってきました。

鷲巣山文殊菩薩堂(じゅそうざんもんじゅぼさつどう)

市内の八幡6丁目にあります。

文殊菩薩様は卯年生まれの御守護お仏様なそうですえんぴつノート( ..)φメモメモ

 

1603年に創建されたそうで、

寺でも神社でもない文殊様を奉っている御堂なそうです。

 

P1140964.JPG

 

林に囲まれた静かなところにありました

 

P1140966.JPG

 

お堂の屋根に一対の兎の鬼瓦を見つけることができました

 

P1140967.JPG

 

屋根が高いので写真に収めるのは難しかったです

 

水彩画にしてみましたパレット

 

img014.jpg

 

波うさぎの由来はどこからきているのでしょう?

ネットで検索してみましたら、

謡曲の「竹生島(ちくぶじま)」という中に波乗り兎が出てくるそうです。

「月海上に浮かんでは 兎も波に走るか」と。。。。

 

波うさぎのデザインは水面に映る月を、兎に見立ててあるのだそうです。

月に兎。。。ガッテン!?

 

波に乗るの語呂から順調や飛躍に通じるという縁起物とされているそうです。

 

境内にはその他にも兎の置き物がありました。

 

P1140970.JPG

 

P1140971.JPG

 

また、三十三観音像も

 

P1140972.JPG

その中の遊戯観世音菩薩

 

P1140973.JPG

 

上達を願ってまいりましたマラソン

P1140969.JPG

 

P1140975.JPG

  

P1140978.JPG

 

縁日は毎月25日、例祭は7月25日なそうです。

 

春には桜も咲き、周りも新緑となって

眺めもさぞ良いことでしょう。

 

由緒ある場所にもかかわらず、うまく表現できなくて

拙い文と絵となってしまいましたがですが、ご訪問ありがとうございました。

(今年の目標といたしました、十二支参りその2・卯でした)

 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2014.01.26 18:51:39
コメント(12) | コメントを書く
[2014年の目標] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.