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今年の春先「ゴッホ、行きたい!」と、長女。
5月から始まった オルセー美術館展 を観に行きたいとの事でした。 最近『ゴッホ』にはまっている長女。 とか言っていますが、実は週1で通っている家庭的なアトリエ教室で 『ゴッホのひまわり』を模写したことからファンになったとか・・・ その時は、「夏休みに入ってからね~」なんて忙しさのあまり受け流してしまいましたが、気がつくと8月!! 最終日を4日後に控えた12日の木曜日に母と子どもたちで六本木まで行ってきました。 前日にHPを確認したところ、入場待ち60分~90分!? 結局、閉館間近に行くことにしました。 3時に家をでて、4時20分ごろ国立新美術館に到着しました。 閉館6時なのでそんなに待たずに入れるつもりで行ったもののやはり1時間待ち。 ただ、館内で並ぶことができたので子供たちも飽きずに、 そして大人もバテずに待つことができました。 その後、ようやく入場できたものの、中もひと・ヒト・人!!! 長女を母に任せ、次女と歩き出しましたが・・・ 次女は長女から聞いて覚えた『ゴッホ』を口ずさみ、 『ゴッホは?ゴッホどこ??ゴッホにいこ!!!』 手をひかれるまま、モネの絵を横目に奥へ奥へと速足で進んで行きました。 目的の「『ゴッホ』の自画像」の前はそれこそ人の山! 20キロを超える次女を抱きかかえ、前に行こうとしますが私の体力が続かず断念。 次女と遠目にゴッホを鑑賞したのでした。 その後も次女に手をひかれ、セザンヌ・ルソーの名画を横目に出口まで一直線は言うまでもなく、30分足らずで出口にいた私と次女。 でも、母と長女は『ゴッホ』の自画像は最前列でじっくり見ることが出来たとか・・・ 私も絵葉書を買って、家に戻ってからじっくり名画を鑑賞したのでした。 清塚貴子 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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