|
テーマ:アニメあれこれ(26114)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『世界を救え!プリキュア対ラビリンス!!』
内容 ラビリンスの占いの館が目の前に現れた。 ノーザにより、館に招き入れられたプリキュアたち。 不幸のゲージを前にして、ノーザが香水の小瓶から黒い霧を出してくる。。。。 4人は、気がつくと妙な世界にいた。 ラブは、店の閉まったクローバータウン・ストリート。 美希は、弟・和希の落ち込む姿。 祈里は、人間が嫌いという動物たちの前。 そして、 せつなは、、ラブの家にいた。。。だれもいない。。。。 そこは、心の裏を映す。一番望まない未来だった。 次の瞬間、本当の世界ではないと気付いた4人。 “こんな事で、私たちの心はくじけない”と霧を振り払う!! だが、、ラブたちは、再び妙な世界へ。 それぞれの目の前には、魔物が!!!! 戦いはじめる4人。。。それはノーザの幻術による同士討ちだった。。 4人のピンチを察した インフィニティと、ドーナツ好きのしゃべるフェレットは、館の中へ もう、ウエスター。。。フェレット相手に、何やってるんでしょう。。。 その印象が強すぎて、何やったか覚えてイナイや! とりあえず、 ノーザのワナにはまってしまったプリキュア! って言うお話である。 圧倒的な力を持つインフィニティ。 それを見ることが出来ただけでも、ちょっと良かったかな。 最後は、不幸のゲージがソレワターセに!! 倒さなければ、ダメ。。でも倒せば、自分たちが。。。 ま、そういうところだ。 あ。。 “どんなコトがあっても、シフォンは私たちが守る!”とか。。 様々なところで使われた“霧の演出” こう言うの、良いですよね。 よく見れば、ダラダラと、感想書いちゃっていますが。 なんか、そんな気分の物語である。 “世界中の人間が、お前達の巻き添えとなるのだ!! ノーザさん。。かっこいいなぁ。。。 “いまわたしたちが、やらなきゃ、 本当にみんなが不幸に飲まれて消えちゃうよ! 実際ね。 物語は、悪くないんですよね。 最初にノーザの罠だとはいえ、“不幸の世界”を見せておき、 言ってみれば、決意が固まっていく姿が表現され、 最終的に、踏ん張るプリキュア しして、圧倒的なインフィニティの力 カタチは、良くできているのだ。 気になるのは、 気合いの入る言葉をプリキュアが連呼するのだが、 タメがない。。。気持ちの変化の表現が足りない感じである。 表現されていないわけじゃないが、 決めゼリフだけでは、サスガに少ないよね。。。。 見ていると、気持ちの変化ではなく、 “気合い”で解決しているだけにしか見えません。 少年モノじゃないんだから。。。。(苦笑) 悪くはないけど、 駆け足だからこそ、生み出された。。。。“テレビ的な不幸”ってところですね。 これまでの感想 第42話 第41話 第40話 第39話 第38話 第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月06日 09時27分53秒
[アニメ特撮系の感想] カテゴリの最新記事
|
|