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テーマ:うさ飼いさん集まろ~(3828)
カテゴリ:子宮・卵巣
ボケボケだけど昨日のお腹。ますますぼわぼわに。
本日抜糸予定なのでその件と病理検査の結果は明日の記事にて。 今日はちょっと手術当日のこぼれ話を。 つきみの手術は前もって予約をしていたので術前検査で異常なしとなると 先生もそのつもりで午前の診療をされていたと思う。 そして11時過ぎには術前の鎮静剤と抗生剤の注射を打ってもらいその時を待っていた。 患者さんも重篤のうさぎちゃんは来院していないようで このままなら11時30分に開始できそうな感じだった。 すると11時20分ごろ病院の電話が鳴りだした。何となく嫌な予感・・・ このくらいの時間の電話って少し遅れるけどいいですか?なんて事だと思うから。 案の定、漏れ聞こえてくる先生やスタッフさんの声に 手術、モチベーション なんてワードが入っている。 そして、名古屋のとある地名も。 今向かってる最中なんだと思しき飼い主さんとの通話は暫く続いていた。 どうなったんだろうと思っているとスタッフさんが入り口に札をかけブライインドを下ろされた。 先生がもう始めますと声をかけてくださったのでそれきりその電話の事は頭から離れてしまった。 テレビの音だけが聞こえてくる待合室にピンポンとインターホンの音がしたのは 手術開始から10分も過ぎた11時40分くらいの事。 すぐにスタッフさんが入り口を開錠されて二人連れの飼い主さんが待合室に入ってこられた。 つきみの手術はもう始まっているはず・・・終わるまで待って診察を受けるって事? しかもその飼い主さん、我が子をキャリーじゃなくダンボールに入れている。 ダンボールとはいってもショップでお迎えした時に入れてもらうような ケーキの箱を大きくしたような持ち手付の犬猫がプリントされたダンボール。 まだキャリーも購入していないお迎えしたばかりとか? つきみの事を死ぬほど心配して時間の流れが物凄くゆっくりと感じられていた私。 きっとそのお二人も我が子の心配をされていたのだろうと思う。 こうして見知らぬ飼い主2組が待合室で手術終了まで無言で一緒にいたという・・・ 帰り際ちらっと見えた段ボールの中の子はうさぎちゃんだった。 あの子もどうか回復していますように。 「つきちゃん今日抜糸だよ」「つき びょういん いかない」 にほんブログ村 ↑ ランキング参加中。クリックお願いします。 押してくださった方へ ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.08.29 12:29:16
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