「つきちゃん 　ひーちゃん」「なぁに」

ストレスの多い毎日でその原因のほとんどは仕事に関する事。
家に帰ってくると本当にほっとする。

　それがどんなに有難いか。
娘は元気に仕事に励んでいるしひすいも牧草をたくさん食べてくれて。

　そろそろ就寝しなくちゃいけない時間になっても
ひすいを構っていてついつい遅くなってしまう。

　牧草を食べている姿、寝転がっている姿、毛づくろいしている姿・・・
どれもこれも可愛くて飽きる事無く見ていられる。

　でも・・・それでもストレス性の病気になるって事は上手く発散しきっていないって事。
そろそろ次なる手を考えないといけない頃か。



　イブルを撤去して二日目のへやんぽ。
走っても滑らなかったので穴が開くまではこれでいく事にした。

　掘ったり噛んだりする用にバスタオルを1枚サークルに入れていて
もちろんそれも十分活躍しているのだけれどどうしても床を掘って噛みたいひすい。

　つきみが落ち着いてあまり床を噛まなくなったのは何歳の頃だっただろう。
そしてひすいは何歳になったら落ち着いて噛まなくなるのかな。

　昨日のへやんぽでは比較的大人しく撫でられてる時間が長かった。

　それで写真も撮れたのだけれどひすいを撫でていると
眠くなったひすいの目に瞬膜が出ている事がある。

　こうして撫で撫でしていてうっとりしてくると・・・


　ふと見ると瞬膜が。


　この瞬膜が出ずっぱりだと色々病気が考えられるそう。
たまになら大丈夫かと様子見しているけど心配性な私は気になって仕方ない。

　今度の爪切りの時にでも先生に聞いてみよう。

「ひーちゃん今日もそこ？」「あついときはここ」



　つきちゃん。
高速洗顔だね。
ひすいの洗顔はもっと豪快でピントがちっとも合わずに写真が全部ピンボケになっちゃうよ。


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