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カテゴリ:芸術
招待を受けて文楽劇場に出かけました。 国立文楽劇場開場「25周年記念」の節目を豪華な演目で、長時間の鑑賞も瞬くうちに流れて・・・。 最近は字幕表示があるので、理解しやすくて、楽しさも倍増です。 2部はPM4時から9時過ぎまで、途中休憩は30分・10分で、昼夜通し狂言は『義経千本櫻』でした。 最後は圧巻で、人形遣いはワイヤーに身を委ね、姫と共に空に舞いあがって往きました。 以前、サブちゃん(北島三郎)のコンサートに誘われて観に行きました。 その時もサブちゃんが、客席の上を鳥のように高くまっておりました。 『鳥のように……』は歌舞伎に始まって、今じゃ劇場ではジャンルを越えて取り入れられているようです。 飛行機が発明されたのも『人が鳥のように大空を飛びたい』との願いからですが、劇場の中でも人は飛ぶのが好きですね、この場合は『籠の鳥』だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
April 15, 2009 09:25:21 AM
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