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東南アジアでは,どこの国へ行っても水牛や牛が,ふつうにそこら中にいる。ここカンボジアでも例外でない。ただいるだけではない。牛は,様々なところで活躍している。大切な“家族”なのだ。
![]() よく見かける牛車。人や荷物を運んでいる。日本では,とうの昔に見かけなくなった。思わず,平安時代か江戸時代か??なんて思ってしまう。 ![]() 田んぼを耕している。これも,一昔前の日本では当たり前の光景だった。なんとも懐かしい感じがする。古き良き日本の姿だ。この辺の国では,別段めずらしいことではない。 ![]() 田舎では,このように牛たちを連れている人をよく見かける。夕方に自分たちで家に帰る姿もよく見かける。狭い道路を占領していることもある。 ![]() このように,舗装されて通行量の多い道路でもふつうに歩いている。車は,とばしていても徐行せざるを得ない。 初めてタイへ行ったときは,「なんで牛がふつうにいるねん!?」たいへんめずらしく思った。中国では,高速道路上に何頭も歩いていた。 今でも,牛がいると,ついじっと見てしまう。これからも,そうだろう… ↓ 本サイトです。ぜひ! アジアを旅しよう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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