アジアを旅しよう！２号館 from ミャンマー

　ミャンマー（ビルマ），ヤンゴンの地元旅行社のmasaさん企画の「ビーチでGOGO サバイバルツアー　イン　ミャンマー」に参加した。行き先は，ヤンゴンから車で約６時間のグェソン・ビーチ。その２６。

　「グェソン」は，「グエサウン」や「ングエサウン」と書かれていることが多い。英語では，「ＮＧＷＥ ＳＡＵＮＧ」だ。

　さて，２日目の晩ご飯は？？

　はい，今日もみんなで料理です！エビの皮をむく。イカの皮むきもあったかな？

　画像では，左下に少ししか写っていないが，多くの魚をmasaさんが器用にさばいていく。内臓を取り，切り目を入れていくのだ。さすが海育ち。あまりの手際の良さに，撮影を忘れていた…
　しかし，悪路でバイクを上手く乗るし，魚介にも詳しいし，なんか凄いと思う！！器用な人間は，何でもできるんやな。

　今日も，外交官家族が大活躍。私なんか，全く出番がない。

　カセットコンロで，揚げ物。

　魚は，炭で焼く。

　昨日のような大物ではないが，エビ料理いろいろ！！これだけのエビを食べることは，あまりないな。

　サザエなどの貝類も。貝類は，無人島で捕ったものやったかな。

　だんだん増える。この食材は，捕ったのかって？本来は，それが１番なのだが，なかなかうまくいくものではない。
　じつは，地元の漁師より調達したのだ(^_^;)ちゃんと売ってくれるおばちゃんがいるのだ！その費用も，料金に入っている。やはり，かなりお得なツアーだ。

　リーチィ君，魚を網にどんどん積んでいくし，さらに，まだ全く焼けてない半生状態で皿に引き揚げてしまうし，「おいおい！！」「腹壊したら，どうすんねん！？」(^_^;)また，焼き直し…

　みんなで，おいしくいただく！いやいや，本当に旨かった！！(^O^)

　賑やかさにつられて，多くの宿泊客が寄ってくる。おすそ分けだ。西洋人からアジア人まで，いろいろ。
　masaさんによると，いつまでも居着いてしまう人もいるのだとか…ちょっと，それは迷惑やな。

　開始２時間ぐらい。９時半頃。日本では，ちょうど日付が変わった新年だ。そう，今日は大晦日。

　まだ調理をしている。しかし，この外交官家族，みんな料理が上手い。みんな気さくで，いい人だ。すばらしい家族だ。

　野菜炒めの出来上がり！

　１０時ごろ，どうも私は知らぬ間にかなり疲れていたようだ。この後，海で網を使っての漁をすることになっていたが，私はここで部屋に戻ることになった。この晩のレポートは，ここまでだ…
　早く寝たが，１２時に物音で起きる。あちこちで花火が上がる。そこら中で人が騒いでいる。「Ｈａｐｐｙ Ｎｅｗ Ｙｅａｒ！！」との声がする。起きてしまったら，すぐに寝られなくなった。

　翌日に聞くと，我が一行は深夜２時頃まで楽しくやっていたとのこと。無理をしてでも参加したらよかった！！(>_<)
　
　翌日は，ヤンゴンに戻る。帰路もＵＰする。
　次回に続く…


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