マレーシア,クアンタン郊外の洞窟
マレーシアのクアラルンプールからマレー半島をバスで横断し東側へ行くと,クアンタンの町がある。この町から車で約30分あまり行くと,パンチンというところに着く。行ったのは,'01年8月だ。デジカメと,VTRキャプチャ画像が混ざっている。 石灰岩の山が見えてくる。この山に洞窟があるのだ。チャラケイブと聞いたが,パンチンケイブと書かれているサイトばかりだ。ただし,ここが出ているサイトはほとんどないが… 石灰岩の切り立った山だ。 周りは,椰子のプランテーションだ。 洞窟の入り口付近だ。中腹にあるので,ここまで長い急な階段を歩き,かなり疲れていた。 入り口には階段がある。ちゃんと通路があるのだ。 下から見上げたところ。 洞窟の中は,電線と電球はあるものの点灯されておらず,真っ暗だ。足元も悪かった。懐中電灯の明かりを頼りに進んだ。停電の多い国が多いので,懐中電灯はいつも持っているのだ。 何百mか進むと,仏像があった。ここは,タイの寺院なのだ。 さらに一番奥に寝仏があった。真っ暗なので,ほとんど見えないが… フラッシュを焚いた。 全体。これは,VTRのキャプチャだが,マニュアル撮影で明るくしてみた。 洞窟は,あちこちで口を開けている。後ろは崖だ。 山の登山口の周辺は椰子のプランテーションだったが,反対側はジャングルだ。 山々も続く。 チャラ・ケイブからしばらく行ったところには,パンダン滝がある。地元のちょっとした観光スポットになっている。滝壺になっているところで何人かが泳いでいた。キャンプ場も近くにあるのだ。 吊り橋なども付いていて,歩き回れる。 洞窟(ケイブ)は,どこの国で入っても,なんとなくうれしくなる。みなさんは,どうでしょう?? ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへこちらも! ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト