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前衆議院議員だった同窓の先輩の、合法的政治資金パーティがありました。 一昨年の郵政民営化問題での総選挙のさい惜しくも届かず、国政への再起を目指して 日々活動を続けておられます。 毎年新春の落ち着いたころに開催され、いまは現役ではないので800名くらいと聞いていたら、 実際には1000名集まり、県外の衆議院議員の先生方も応援に駆けつけて下さっていました。 お話の中で印象的だったのは、「バッジの重さ」です。 代議士としていろんな会合のご案内が来ます。出席すればほとんどが来賓挨拶。 それが、バッジがなくなると来なくなる。当然、ご挨拶の機会も激減します。 しかしそこで、支持者の主催者側の方々が「案内状は出せんけど来なっせ(いらっしゃい)」と 声をかけて下さる、そのことがどれだけありがたいかが身に沁みて感じた、とおっしゃっていました。 現職でないのに熊本で1000名集められるのはすごいこと。やはり人望なのでしょう。 私とは選挙区が違いますが、同窓の先輩としてまたいつか、国会の赤じゅうたんに返り咲いて ほしいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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