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カテゴリ:雲南省編
朝、ユースホステルで、
石林風景名勝区に行きたくて、 行き方を尋ねていたら、 とある外国人男性も、今からそこに行きたいとのこと。 で一緒に行くことに決定 (「英語でしゃべらナイト」やんけぇ~) 彼はイギリス人男性で名前は『ボブ』 現在、大連の某大学で英語教授らしい タクシーに乗り合い、昆明バスターミナルまで行き、 そこから高速バスに乗り石林にて下車 彼は中国語ほとんとできないので英語での会話 こんなに一日中、英語を聞いたり話したりするのは、 初めてかも しかも中国で 英語の先生ということもあり、 ボブの発音は聞き取りやすかったし、単語も比較的簡単だったので 彼の言ってる意味は、ほぼ理解できた しかし、私から英語が出てこない 意味は分かるのに、何て言ったらいいのか単語がでてこない 本気で英語学びたいと思った しかも、私の日本語的英語発音もきちんと聞いてくれた (Mr.ボブ、意味不明な用法・単語の英語でソーリー) 石林風景名勝区 石林風景名勝区(季子園) 右でカメラを構えてるのが、ボブ なんか、学術調査団みたいでしょ ホント、ボブは英国紳士的男性でした また気さくでとても楽しかったです 石林風景名勝区・・・ 石林風景名勝区は、昆明から南東へ100キロメートルほど行った石林イ族自治県にある一大景勝地。2001年に中国国土資源部から中国国家地質公園に認定され、さらに2004年2月、ユネスコが取り組むプロジェクトのひとつ世界地質公園(世界遺産と比べると認知度はかなり低い)に認定された。 総面積は1000キロ平方メートルあまり、そのうち保護面積は約350キロ平方メートルで、石林風景区・黒松岩風景区・長湖風景区・飛龍瀧風景区の4つのエリアに分けられている。この景勝地は、後期古生代にできた炭酸岩塩のカルスト地形で、石柱に代表される奇観が特徴で、それは後期古生代の地殻変動により海が隆起して石灰質の岩面が地表に露出し、その後風雨による侵食や地震によって岩山が削られたことで出現した。その鋭い石山が石の森林のようなので石林という名が付けられた。 毎年、陰暦の6月24日には周辺に住むイ族の人々がここの集まり、火把節という有名な火祭りが行われ、闘牛や民族歌舞を披露する。また、中国映画「阿詩{王馬}(アシマ)」(1963年)の舞台となったため、中国国内での知名度も高い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月01日 00時25分44秒
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