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カテゴリ:敦煌・嘉峪関・トルファン・ウルムチ編
20時を過ぎて、郊外にある、鳴沙山に行くことにしました
こちらは、21時を過ぎてから、だんたん空が暗くなっていきます なので20時頃(北京時間)は、まだ夕方といったところでしょうか 敦煌市と大分県の臼杵市は友好交流都市なんですねぇ 入口に石碑が建ってました 徳島県もいつかこんな石碑建たないかなぁ・・・ 入場ゲートをくぐってすぐに。 私が訪れる数日前に、敦煌では聖火リレーが行われたみたいです なので、オリンピックムードの余韻がありました 夕刻の月牙泉 鳴沙山、月牙泉・・・ 敦煌の南約5kmに位置し、東西約40km、南北50kmにわたる広大な砂の峰、それが鳴沙山だ。シルクロードといえば、月の砂漠を歩む隊商というイメージを抱く人が多いと思うが、それに一番近い風景を体験できる場所といえるだろう。実際にラクダに乗って観光することもできる。 さて、鳴沙山に名は、ある一定の条件下で砂山を人が滑り降りると地響きのような音をたてることに由来する。この砂をよく見ると、赤、黄、緑、白、黒の5色あり、太陽の角度や天候によって砂山全体がさまざまな姿を見せてくれる。特に風が生み出した鋭角の砂丘にできる日向と日陰のコントラストがすばらしい。 もう一つのポイントである月牙泉は、鳴沙山の谷あいに湧く三日月形の泉で、東西200m、幅は一番広いところで50mあり、深さは平均で5m。漢代から遊覧地として知られる。どんなときも枯れたことがないという泉のほとりには楼閣が復元されていて登ることができる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月19日 20時17分02秒
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