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カテゴリ:河南省編
少林寺参観後は、路線バスにのって、登封市内へ
登封高速バスターミナルまで移動し、そこから洛陽行きのバスに乗車 料金は20元(約300円)でした。 登封高速バスターミナル 登封(少林寺)→洛陽のバス この高速バスはどうやら少林寺の前にも停車 少林寺の門のところで洛陽行きのバスと声がしたけど、 違法バスだと思っていたら、実は正規のバスだったとは・・・ 洛陽行きの最終便ということで、少林寺の前でやたら待機して客引き このバス、途中で運転手が代わり、また車掌のおばちゃんも途中で下車し、 最後は途中で代わった運転手のおっちゃん一人で洛陽まで 洛陽駅横で降ろされて、ホテルの客引きのおばちゃんの勧誘がしつこかったけど、 結局、明苑ユースホステルへ行きました おばちゃんの勧誘に折れて、一回部屋みたけど、 値段を聞いてるのになかなか値段を言わない 結局、ユースホステルまで歩いて付いてきた しかも私たちよりも先にフロントで何やら話してる バックマージンもらえたのかな まぁ、明苑ユースホステルに宿泊 そして、近所の安飯屋で遅めの晩飯タイム 洛陽の地ビール 洛陽・・・ 河南省の西部に位置する洛陽市は、5000年の歴史を誇る悠久の古都として世界的に知られている。東周、後漢、三国の魏、西晋、北魏など歴代9王朝が都をおいたところから、九朝の古都とも呼ばれる。 その名にふさわしく、中国歴代王朝文化の結晶で世界文化遺産のひとつでもある龍門石窟、仏教が中国に伝来して初めて建立された仏教寺院である白馬寺、殷代から宋代までのすばらしい文物が展示されている洛陽博物館など多くの見どころがある。 また、洛陽は牡丹の名所としても有名。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月14日 18時09分04秒
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