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カテゴリ:河南省編
朝から、ユースホステルの前に停まってたタクシーをチャーターして、
龍門石窟、白馬寺、洛陽博物館を巡りました このタクシーのあんちゃん、片言の日本語ができる どうやら、半年間、日本語を学んでいたみたい まずは、龍門石窟へ ピースしてる仏像 これで、中国三大石窟を制覇 洛陽の龍門石窟、大同の雲崗石窟、敦煌の莫高窟 龍門石窟を参観後は、白馬寺へ 白馬寺 ここに、弘法大師空海さんも来たらしい 日中友好記念の空海銅像がありました 龍門石窟・・・ 龍門石窟は、敦煌の莫高窟、大同の雲崗石窟と並ぶ中国三大石窟であり、緑の木々と川が望める風光明媚な芸術宝庫。ユネスコの世界文化遺産にも登録されている。石窟の造営が開始されたのは、北魏の孝文帝が平城(現在の大同)から洛陽に遷都した493年前後とされる。その後も東魏、西魏、北斉、北周、隋、唐、宋等の歴代王朝が、絶え間なく開削と造営を続け、山に彫られた洞は数千になり、蜂の巣のごとくなった。 白馬寺・・・ 白馬寺は、68年の創建。仏教が中国に伝わったあと初めて建立された仏教寺院で、すでに1900年以上の歴史をもつ。 白馬寺の由来は、蔡音と秦景のふたりが、仏教経典を求め西域に向かった際、天竺僧攝摩騰、竺法蘭のふたりに出会い、白馬に経典を積み、ともに都の洛陽へ向かったことによる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月14日 19時04分22秒
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