生地ピザお見送り
両親が魚津にいるのも最終日。午前中は父母が友人への土産を買いたいということで、魚の駅 生地へ向かう。むすことむすめも同行。GW期間中とあって人が多い。父母は瓶詰め関係の試食コーナーで足を止める。むすめは試食しまくり。シロエビ甘酢漬けやホタルイカの黒作り!まで食べていた(店員もビックリ)。他にも店内の煎餅関係は、あらかた制覇していた。むすめチャパチャパ水遊び。足が届かないのに遊ぼうとする。後先全く考えていない(今が全て)。むすこの機嫌が悪いのは、試食が全くできなかったからだ。彼はエビカニ類が苦手なので、そういうものが原材料に含まれるのが必須である海の煎餅類は、からきし口にできないわけで。機嫌の悪いまま帰宅。昼は母が注文してくれたピザである。孫と食べたいのだそうだ。子供はこういうジャンクが好きだからな。やまやろうはわざわざノンアルビールを買いに行った。某アイドルがピザとビールに言及していたものだから、試してみたくなった。結論。合うと思う。でもすぐにお腹が一杯になってピザが食べられなくなる(もしくはビールが飲めなくなる)。むすこはエビ抜きで、むすめはソーセージ抜きでばくばく食べていた。大人も満足。15時で魚津を発つ両親を、こらどまを連れて駅まで送る。網越しに視線を交わす。特急が来て乗車しても、両親は入り口ドアから手を振っていた。走り出しても見えなくなるまで手を振っていた。むすこはサヨナラぽろりんなみだ。むすめはジュース飲みたいのわがまま大泣き。指折り数えて来魚する前が一番良い時間なのかもしれないと、母は言っていた。会ってみればあっと言う間の3日間である。孫からパワーを貰って、健やかに過ごしてください。