ユカポンずルーム

ものすご～～く久々で本当に申し訳ないんだけど、レシピブログさんからのメールを開けてみたら、創味食品「創味シャンタンDX250g」をくださる、とのこと。
思わず申し込んでみました。

久々ですっかりシステムを忘れてるんだけど、これって投稿しなくちゃいけなかったんだっけ？
と、思い、レシピブログも久々にログインしてみたら、山のようなお知らせが入ってた（笑）
たくさんの方がお気に入りに入れてくださったようで、有難いです。放置状態なのにね・・・すみません。

で、とりあえず投稿の仕方もすっかり忘れているんだけど、一応作ったものをアップします。

と言っても玉ねぎ焼いただけだけどね
　　　　
新玉のステーキ、木の芽あん。

新玉ねぎ１個を３つに輪切りにして、フライパンに油とみじん切りにしたにんにくを炒め、新玉ねぎを両面こんがりと焼きます。

蓋をして蒸し焼きにすると水分が結構でてきますね～
皿に玉ねぎは取り出し、フライパンに水を１００ｃｃほど足し、「創味シャンタンDX250g」をほんの少し、小さじ３分の１くらいと香りづけのお醤油をちょっと、木の芽を２０枚くらいをみじん切りにして加え、ひと煮立ちしたら水溶き片栗粉でとろみをつけ、玉ねぎの上にたっぷりとかけました。

にんにくが焦げちゃいましたけど（笑）、香りがよくって、玉ねぎが最高に甘いです。

「創味シャンタンDX250g」を使うと、味付けがこれだけですむのが何とも簡単でいいです（笑）
美味しく頂きました。

さて、１７日の日曜日は明治座に歌舞伎を見に行ってきました。
前回と同じ市川猿之助の舞台です。
今回は一部が、市川右近の「矢の根」

こちらは伝統的な歌舞伎！！って感じ。
右近の隈取した顔は凛々しくていいですね～～
衣装を着た右近は１００ｋｇ近くなるそうですが、その右近が２人で演じる馬に乗って悠遊と花道を去っていくのは見ごたえがありました。

なにせ今回も花道に一番近い席で、しかも前から５列目。
もう興奮しちゃいます！！

それが終わると、注文しておいてくれたお昼ご飯を５階に移動していただきました。
ちょっとずついろんなものが入ってて美味しいんだよね。

そして２部。
「男の花道」

猿之助演じる人気女形の歌右衛門が失明の危機になります。
それを中車（香川照之）演じる西洋医学を学んだ玄碩（げんせき）が命がけで治します。
歌右衛門はお礼に、玄碩が会いたいと言ってきたときに、何があっても会う、と固く約束して別れます。

４年後、片岡愛之助演じる田辺嘉右衛門の無理難題に玄碩は困り果て、ななつどきまでに歌右衛門が来なければ、玄碩は切腹しなくてはならない事態に陥ります。
至急、来てくれと手紙を出しますが、ちょうど歌右衛門は舞台の真っ最中。
舞台が佳境にさしかかったとき、手紙が舞台上に届き、歌右衛門はお客さんに事情を話し、舞台途中で玄碩の元へ。
ななつどきの鐘が鳴り終わったとき、歌右衛門が到着。

日本版、走れメロスみたいですね。

まあ、泣いたわ（笑）

猿之助、さすがです！！
踊りもうまいし、演技もうまい。そして演出も素晴らしい～～～！！

中車と愛之助の無理難題のやり取りのとこは、半沢直樹のようでした（笑）

いい場所で見たし、もう感動ですぅ～

　　　　　　　　　
明治座の前で。
みなさん、お着物です・・・
すごいの、みんな。
私は洋服、そうデブチンなのが私・・・ホント嫌だわ～～