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カテゴリ:観る・読む・聴く
今夜は早々と夕食をすませました。わずか一杯の白ワインでほろ酔い気分♪
だから文章がおかしくてもお許しくださいm(__)m それとあくまで私の読んだ本や観た映画は記録として残しておくためにブログに感想などを書いています。だからあんまり参考にしないでくださいねー。 さて「パッチギ!」を観た後、クライマックスで主人公が歌う「イムジン河」を聞いて、ほろりと涙してしまいました。 京都を舞台に日本人高校生と在日韓国人高校生の間では争いが絶えなかった。 そんな中、主人公である康介は在日韓国人のキョンジャに恋をし、韓国語を覚えようとする。 けれど二人の間には背負いきれないほどの問題がある。 ありあまる17歳のエネルギーを感じました。「フォークソング」、「レオポン」、「11PM」など懐かしい時代背景。オダギリージョーが歌う「悲しくてやりきれない」も味のある歌でした。 「戦争をするのは誰かなあ?」「国?」「国って誰かな?」という日本人高校生の会話が印象深かった。(ちょっとセリフ違うかも。でもこんな内容です。) 暗く重い話でありながら、ユーモアがある作品でした。 特に康介演じる松山康介さんとキョンジャ演じる沢尻エリカさんがさわやかで清らかでよかった。 「イムジン河」はもう一度聴きたいです。 昨日から公開された続編「パッチギ!LOVE&PEACE」も気になる~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 20, 2007 11:51:23 PM
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