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カテゴリ:インテリア
いつもよく行く漆ギャラリー「舎林」さんから「小皿、豆皿、茶托展」の案内が届きました。
前々から粉引きの大きめの湯呑みにあう茶托を探していたので、その湯呑みを持参して舎林に行ってきました。 以前、お店のオーナーさんから湯呑みと茶托には相性があるから、買うときは持参した方がいいと聞いていたので、持っていったわけです。 行くとほんとにたくさんの茶托があって、迷ってしまいます。 でもさすがオーナーさん。合いそうな茶托をさっと選んで持ってきてくれました。 それぞれの茶托に持参した湯呑み2種を置いて、見比べることに。 これがまた悩みました。 茶托を変えると湯飲みの印象まで違ってくるし、どちらの湯飲みにも合う茶托を探そうとするとなかなかない。 こちらの湯飲みにはこの茶托がぴったりなのに、もう1つの湯飲みを置くとなんだかしっくりとこないといった具合で。 そこで私が気に入らない茶托を少しずつはずしていき、3点にしぼりました。 一枚ずつ違う茶托を買って趣きの違いを楽しむのもよしというアイディアも出ましたが、 そんなに何枚も買えないし、やっぱりどちらにも合う茶托を買うことに決めました。 でも、予算的に6枚揃えるととオーバーするので3枚だけとりあえず買うことにしました。 どの茶托も定番だということで買い足していくことが可能だそうです。 選んだ茶托と私が持参した湯呑みです。 ナラの木を使った茶托で佐竹康宏さんの作品です。 茶托選びで随分長居してしまいました。 その間に常連さんが入れ替わり入ってこられて、お茶をいただきながらおしゃべりしました。 差し入れのアフタヌーンティーのいちごクッキーもいただいちゃいました♪ ほんとにこのお店はくつろげて、ほっとする場所です。 それはきっとオーナーさんのお人柄と木に囲まれた空間だからでしょうね。 いつも素敵な器と漆でお茶とお菓子を出してくれます。 それにしても来られるお客さんは漆にも器にも詳しい人が多いです。 私ももっと勉強しなくちゃと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Feb 23, 2008 03:59:00 PM
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