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カテゴリ:からだのこと
今日は大学病院に検診に行く日。
この日ばかりはどきどきです 1年に1回だけなんですが、乳腺症と甲状腺腫の経過観察のため超音波検査をしています。 暗い部屋で30分ぐらいの検査なんですが、 いつもより時間が長く、検査技師さんが途中で退席したりしたもんだから、悪性化しているのではと先生の診察順番が回ってくるまで心配でした。 やっぱり検査はしなくちゃいけないけれど、結果を聞くのは怖いですよね。 でも先生は「前回と変わりありません。ただのう胞が増えていますが、これも年齢と共に増えていくものですから、心配いりません。」と笑顔で答えてくださいました。ほっ。。。 のう胞は40代後半に最も多くなり、閉経後また減っていくという説明を受けました。 今度は1年後、マンモグラフィーと超音波の療法の検査をしましょうということで1年後の予約を入れてきました。 乳腺症って結局老化現象なんですよね~ 子供を産んで、授乳が終わった後、ちゃんと専門家に診てもらった方がよかったのかなとも思いますが、できちゃったものは仕方ないので、毎年の検査だけは怠らないようにしたいと思います。 ほんとと女の体はややこしい さて検査がちょうどお昼過ぎだったので、またまた外でごはんを食べました。 ここのところ、自粛するはずだった外食が続いています。 意思よわっ~ MUJI CAFEでヘルシーカレーを食べました。 こんにゃくが入っているカレー初めて食べたんですが、カレーにはなんでも入れれるもんですね。違和感なく食べれました。 ごはんは五穀米です。 セレクトのサラダはれんこんとじゃがいもと水菜のサラダにしました。 それにしてもやっぱり夏休みは子供連れの人が多いですね。 昔は私も娘や息子を連れてお買い物に行ったなあと思うと、懐かしいやら、淋しいやら。 やっぱり自分の人生を考えなくては子離れできないと実感。 ほっとしてうちに帰ってトイレに直行。 赤いガーベラが目に入ります。 先日、実家の母が来て、生けなおされたガーベラ。 母のほうが生けるの上手いかも その母もいまだ子離れできないそうで、私や姉と別れると涙が出てくるそうです。 それぞれの年代の悩みってあるんですね。 ひと休みして、お料理開始 今日はしじみの炊き込みご飯とポテトサラダをたくさん作ったので、同居している義母と近くに住む主人の祖母と叔母におすそ分け。 お返しに義母から長芋の酢の物をいただきました 病院に行ってちょっと怖い思いをすると人間はいろいろ考えるものなんですね。 これからの自分の人生。家族のこと。 しっかり見つめなおしたいと思いました。 ところで私が通っている大学病院はシステム化がすすんで毎回ほぼ時間通りに終わります。 会計も早いし、清算は機械でします。 患者にとってはあの待ち時間が苦痛だったわけですが、一つ文句を言わせてもらうと、機械の声で「お大事に。」と言われてもあんまり有り難くないんですよね、、、。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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